遊戯銃製造会社「タナカ」(東京都北区)の新型エアガンが殺傷能力を持つとされた事件で、銃刀法違反(拳銃所持)容疑で逮捕された同社社長田中祥元容疑者(64)が警視庁組織犯罪対策5課の調べに対し、「玩具以外は作った覚えがない」と供述していることが2日、分かった。
同容疑者は容疑を否認しているが、同課は違法性の認識があったとみて動機を追及する。
鑑定の結果、同社の新型エアガン「カシオペアタイプ」は本体を改造しなくても金属弾を発射でき、空気銃の最低基準の数倍の殺傷能力を持つことも判明した。
時事通信ニュースより
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008120200791
正直あの構造で実弾撃つのは難しいと思うんだけどなぁ。だってプライマー叩かないし。開放バルブは薬莢前面にあってそれを押すことで開放されるというとんでもなく面倒くさい上によくこんなの思いついたなと思うくらい凄い構造だったのに。
警察の中の人も64歳のご老体虐めて楽しいのかなぁ…?
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
(12/05)
最新トラックバック
プロフィール
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(07/14)
カウンター
アクセス解析
お天気情報
-天気予報-
「タナカワークス」社長逮捕。
独楽です、どうも。 「玩具以外作っていない」=殺傷能力、基準の数倍-新型エアガンで容疑者・警視庁PR ついカッとなって買った、後悔はしていない。
独楽です、どもども。 響から帰って早々、尼崎タムタムへ出向き、手にとってしまったのが運の尽き。 気付いたら 「これ、在庫ありますか?」 と聞いていました。 タナカのハイパワーはこれで2丁目。 もう1丁は初期ロットのM1935ビジランテですよ。 1920年代に誕生したヨーロッパのマスターピースであり偉大な銃器設計者ジョン・M・ブローニング氏最後の作品とも言われているハイパワーですな。 「ハイパワー」と名がついている割に使用する弾薬が9mmルガー(現在NATO諸国で一般的に使用されている弾薬)で、知らない人にとっては「何がハイパワー?」といった感じなのですが、ここで言う「パワー」は「ファイアーパワー」、すなわち「装弾数」なんです。 1920年代と言えば少し早めに登場したコルトガバメントが7発、一般的なリボルバーが6発、モーゼルミリタリーでやっと10発という時代で、弾が13発も入る拳銃という意味から「ハイパワー」という名がつけられたわけですね。 今では15発とかありますが、この当時にしてみれば画期的な存在だったわけです。 実銃の話をしていたらそのうちボロが出るのでここらでエアガンレビューでも。 以下レビュー。
Powered by 忍者ブログ
Design by まめの
Copyright c [ 雑記。 ] All Rights Reserved. http://silvergull.blog.shinobi.jp/ |