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ついカッとなって買った、後悔はしていない。
独楽です、どもども。 響から帰って早々、尼崎タムタムへ出向き、手にとってしまったのが運の尽き。 気付いたら 「これ、在庫ありますか?」 と聞いていました。 タナカのハイパワーはこれで2丁目。 もう1丁は初期ロットのM1935ビジランテですよ。 1920年代に誕生したヨーロッパのマスターピースであり偉大な銃器設計者ジョン・M・ブローニング氏最後の作品とも言われているハイパワーですな。 「ハイパワー」と名がついている割に使用する弾薬が9mmルガー(現在NATO諸国で一般的に使用されている弾薬)で、知らない人にとっては「何がハイパワー?」といった感じなのですが、ここで言う「パワー」は「ファイアーパワー」、すなわち「装弾数」なんです。 1920年代と言えば少し早めに登場したコルトガバメントが7発、一般的なリボルバーが6発、モーゼルミリタリーでやっと10発という時代で、弾が13発も入る拳銃という意味から「ハイパワー」という名がつけられたわけですね。 今では15発とかありますが、この当時にしてみれば画期的な存在だったわけです。 実銃の話をしていたらそのうちボロが出るのでここらでエアガンレビューでも。 以下レビュー。 外観については、スライドにHW材の湯ジワが浮いていたりして多少しょんぼりポイントがありますが、パーティングラインが皆無、エッジがダレていない等「さすがタナカ」と言わしめる出来です。 PR この記事にコメントする
無題
wwwwww腹筋崩壊wwwwwww
あんたおとといにブローニングHPの話をしたらこれかwww こちらのDEさんは。結構ほったらかしなので盛大にすねておりますよwww もう、かわいがってやんないかすねちゃうんだよww 現状。 ・ マガジンガス注入口あたりから微弱なガス漏れ。 ・連射6発目ぐらいからピストンとシリンダーを連結しているネジが緩む。 ・ちょっと動作が遅すぎる。SIGみたいには物理的に無理なのはわかっているけどもうちょっとどうにかしたい。KMフルキット組んで様子見。 ・マガジンの冷えが早すぎる。どうにかならんものか・・・ ・100発ほど打って分解チェックしてみたら多少当たりの強いところがしばしば。すり合わせするかな・・。 ・さすがの10インチだけあってグルーピング5m、立撃で2cmはすごい。調べてみたら6インチより0.1Jパワーがある。なぜ?? 冗談抜きでスナイパーになれる器かもしれんよ。 やっべぇ! もう深みにはまって戻れないよwwwwwwww 解決策
とりあえずすぐできる範囲での解決策でも。
・注入工ガス漏れ ① マガジンを完全分解してパッキン類をオイルアップ。 ② しっかりオイルを吸い込むまで放置して余ったオイルを拭きとった後組み直す。 ③ マガジン上、ボンベ下でガス注入し気化ガスで気密を取った後液化ガスを注入 ・ネジ緩み ある程度撃ったら増し締めorネジロック ・作動関連 買ってから1発も撃ってないフレームだから渋いのは当たり前。 荒めのコンパウンドをレールに塗って手動でスライドを操作し、ある程度スムーズになったところでコンパウンドをふき取りオイルアップ。 コレだけでも変わると思う。 後はスプリング関連のグリスアップかな。 ・マガジンの冷え 1秒間隔で撃て。 ・6inよりパワーがある。 物理的に、インナーバレル内で弾は加速する為6inよりバレル長の長い10inの方が初速は上がる。あと2inは加速させる余裕があるけど、バレル延長はしなくてもいいだろね、むしろ内径を詰めてより効率的に弾を加速させる方がいいかな? ・スナイパーハンドガン とりあえず、バレルの上部分が20mmのレールになってるから光学照準器付けてみると面白いかもね。 こんな感じ、参考になったかなぁ?
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