対象年齢３０歳以上

ジョぉー！回り込めぇぃ！(野沢那智っぽく)

独楽です、どうも。

今回の内容は完全に若者置いてけぼりのおっさんネタですよ。

結局デトニクスを買ってしまったわけですが、コレじゃ刑事貴族じゃねぇかと。
やっぱステンレスシルバーでピカピカのソニー仕様が欲しい。

と言ってもマイアミバイスは所々しか見れてません。とりあえずソニーがブレンテンのメッキスライドカスタムとシルバーのデト、ニコがシルバーのボディーガードとイサカってあたりは押さえてますが。

１度通して見たいなと思う作品ですね、マイアミバイス。
スタイリッシュでイカした作品だと思います、あれは。
見たいと言えばソニー役を演じたドン・ジョンソンが出演する｢刑事ナッシュ・ブリッジス｣も見たい作品ですね。バイスのノリを背負っておっさん刑事が大活躍。やべぇ、見てぇ。

じゃあちゃんと見ていたのは何だといわれれば、｢ナイトライダー｣や「エアフルフ」、そして｢サンダーバード｣。日本の作品なら「探偵物語」といったあたりですかね。マイケル・ナイトとKITT、工藤優作なんて主役級が好きな２作に比べ「エアウルフ」はドミニクが好きなあたり若干歪んでますが。

以下喋る車と佐々木功

やはり｢ナイトライダー｣が一番見ていたと言えますわね。
原始結合殻と人工知能、様々なハイテク兵器を塔載したスーパーカー、ナイト２０００と
｢死んだことになった｣マイケル・ヤングが顔を変え、正義に生きるマイケル・ナイト

｢ナイトライダー｣日本成功には吹き替えがあったと言われています。
日本のプレスリー、佐々木功氏と野島昭生氏の掛け合いが絶妙かつコミカル、そしてシリアスという面白さが受けたと言われてますね。サブキャラクターの味も捨てがたと思いますが…第４シーズンはねぇ…。

SF人形劇「サンダーバード」、「ナイトライダー」、「探偵物語」と見てみると｢どんなに悪い奴でも人を殺さない｣という筋を通していた作品だったような気がします。最近の作品を見てみるとなんと筋の無い事か。

｢ナイトライダー｣を見ながら考える昨今のドラマ事情でした。