調整頓挫 ～6mm Five-seveN～

スペアパーツ無しで調整しようって方が無謀だわな。

独楽です、どうも。

先日購入のFive-seveNですが、調整作業が頓挫しております。やっぱ愛情の無い銃に対しては「なんとかしてやろうスイッチ」が入りにくいようで…

とりあえず予備のピストンとマガジンスプリングを手に入れるまでは作業を中断するっぽいです。

以下詳細。

まず、前回の米で触れたフィーディングトラブルですが。恐らくローディングバーやチャンバー周辺のクリアランスが問題。バーの長さが足りないのか、長すぎるのかも曖昧なのでピストンを数個買ってみて調整しないと直りそうもなさそうです。むしろ持病？ヤマハのバイクの2速抜けクラスの。

ていうか前後ダブルカアラムて。普通左右だろ。

さらに、このフィーディングトラブル関連でマガジンスプリングを2巻カットしたら

ホールドオープンしなくなりまんた。

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SIG以上のツンっぷりに全俺が涙目。ていうかSIGの方が「なんとかしてあげたい度」が上だったという事を再確認。だって

8mmのP210をもう一丁買おうかという勢いですから。

今現在P210はフレームが削れてしまっていたりチャンバーのネジが舐めていたりとかわいそうなことになっているので、いっそのこともう1丁買って部品取り＆余ったフレームをヘビーフレーム化とか目論んでたり目論んでなかったり。

やはり『リアルカウント8発マグ＋切れのいいトリガー＋｢P210｣である事＋8mm』という萌え要素(6mmは6mmで軽快さが素敵)を上回る奴なんてそうそういませんな、発売予定の14年式も妙にバレルが太いし。

てなわけで私のFive-seveNに対する結論は、

「P90のアクセサリーにはなる、でも萌えない。」

以上、よろしくお願いします。(やっぱFNはハイパワーって事で)